docomo(キャリア)からmineo(格安)に乗り換えて、月々の支払いは大幅ダウン。
電話の使用を最低限に抑え、月1800円を超えることはありません。

今のスマホ料金は本当に払う価値あり?

☆ docomo(キャリア)・mineo(格安)のメリットとデメリット


○ docomoのメリット

(1)店頭に行けば店員さんのサポートを受けられる。
(2)電話かけ放題のプランがある。
(3)データ通信契約を条件に機種変時などに2年間の端末購入サポートがある。
× docomoのデメリット
(1)データ通信が物凄い割高。
(2)かけ放題プランもしくはライトが強制。

docomoを例に例えていますが、3大キャリアであれば料金体系はどれもほぼ同じです。
では僕が使っていたdocomoの場合の最低料金の内訳です。

ネット接続: 300円
データ通信: 3500円(2GB)
電話   : 1700円(5分以内の通話が無料)or 2700円(かけ放題)

合計   : 5500円 + 1回で5分を超えた電話代(30秒20円)
       6500円 ※かけ放題

mineo(docomoプラン)に変更するとこうです。

データ通信: 1600円(3GB)
電話   : 30秒20円

合計   : 1600円 + 電話代(30秒20円)

金額だけで見ると圧倒的に安いです。

○ mineoのメリット
(1)料金が圧倒的に安い。
× mineoのデメリット
(1)かけ放題プランが無い。(最近は5分以内通話無料850円などがある会社もあり)
(2)使用者が多くなると通信速度がガタ落ち。(特に昼間は速度低下が顕著)
(3)端末購入サポートが無い。
(4)基本的に店舗がないため店員さんのサポートが無い。(最近は店舗のある会社もあり)
(5)端末保証が無い。(最近は保証がある会社もあり)

「料金は安いけど、かけ放題も選べないしキャリアと比べるとデメリットだらけじゃないか」と思ったらそれ大正解! 値段の安さは自己責任部分の拡大やサービスの限定、これにつきます。

ただ、ここで注意すべきなのが「キャリアのサービス、使いこなしてる?」というところ。

☆ スマホの使い方を振り返る


■ キャリアの最低料金で契約していた頃の僕の使い方

 電話 → かけ放題が強制なので結構使ったし、便利。
 データ通信 → 家はWIFI、外で動画を見ないので2G内で収まる程度。

電話は「使わねば損」なので使っていましたが、いざ乗り換えてLINE電話にしたらさほど苦ではなかったことに気付きました。通信が不安定だとストレス溜まる事もありますが、基本はLINEメッセージがメインなので電話の優先度は低かったのです。

僕にとって金額換算すると、電話は2200円の損(500円分で良かった)、データ通信は1900円の損(データ通信日の差額)= 合計4100円の損だと言う事に気付いたのです。

で、その4100円は何になっていたか・・・と言うと。
店頭でのサポート料に月額でこれだけ払っているのと同意と捉えられます。
端末の保証は別料金なので、店員さんからフォローを受けられる権利が毎月4100円でした。プランの見直し等でしかお世話になることはほぼ無く、僕には不要なサービスでしたので乗り換えを決意しました。

上記の例は極端な例で全ての人には当てはまりません。
かけ放題が必要な場合もあれば、キャリアの手厚いサポートが必要な場合もあります。ただ、それぞれのサービス金額が納得いく形で請求されているかを考え、出来ることは自分でする等の適切な方法を選ぶことが節約に繋がります。

〜 続く 〜

予告

☆ 格安の端末代は実費

「うわ払い過ぎ、乗り換えも検討しようかな」と思う場合、一つ忘れてはいけないのが端末代金です。

キャリア ・・・ データ通信プランの契約を条件に2年間料金のサポートがある。
格安 ・・・ 基本的に全額自腹。





以下参考資料です。


★ そもそもSIMって何

SIMカードは、Subscriber Identity Module Cardの略。電話番号など固有の識別情報が記録されたICカードのことを指します。SIMカードをスマホやケータイ、タブレットなどのモバイル端末のSIMカードスロットにさし込むことで、音声通話やデータ通信などの通信機能が使えるようになります。

スマホを使うにはこのカードがスマホに刺さっています。
docomo等の店頭で契約する場合、作業を見ていると店員さんがスマホに刺す様子が伺えます。
これがあって電話やデータ通信(LTE回線等)が使用でき、携帯電話として機能します。
SIMと言われるICチップを契約し、スマホを買って、刺して使うイメージです。

 SIMフリーって何

SIMフリーとは、スマホに掛かっているロック(キャリアや機種ごとの制限)が解除されている端末のこと。

通信回線網を持っている会社は主にdocomo、au、softbankです。
各社で販売しているスマホは自社回線を使用するSIMしか使用できないように、スマホにロックが掛かっています。
例えば、docomoで買ったスマホにauで契約したsimを刺しても、電話やデータ通信はできません。

一つ覚えておきたいのが、各キャリアのSIMロックがかかったままのスマホに同じ回線使う格安SIMを使えばロック解除は不要と言うこと。
例)docomoで買ったスマホにmineoのDプランSIMを使う。※格安SIM業者の大半がdocomo回線。

 MVNO、格安SIMって何

MVNOは、Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)の略。何やら難しそうですが、携帯電話などの無線通信インフラ(ケータイやスマホに電波を送るための基盤のこと)を他社から借り受けてサービスを提供する事業者のこと。

docomo回線を借りて運用している業者(IIJ、OCN等)、au回線を借りて運用している業者(UQ等)があります。これらを格安SIM業者と呼びます。
電話、データ通信は借りている通信回線のエリアに依存します。

格安SIMにして一番影響を感じるのがデータ通信速度です。

道路と車を想像すると分かりやすいです。
docomo回線は100車線ある道路とします。多少、車(使う人)が増えても渋滞することはないです。
格安SIMではdocomo回線の一部分を借りて運用しているため、100車線の内、1車線しか使えないとします。
ここで車の量(使う人)が同じだけ増えるとどうでしょうか。1車線しかないので当然混みます。
朝、昼、夕方にデータ通信速度が極端に落ちるのはこの差です。